フィルターが丸洗いできる掃除機 Shark スティッククリーナーで裸足も心地いい毎日

最近、掃除機の充電が持たないね。

だから、床の半分がきれいでも、もう半分には凛香の毛と皮が落ちてるのか。

言い方、ヒドイ・・・。

仕方ないよ。髪は長いし、アトピーで年中肌がポロポロしてるんだから。
床がきれいだったら・・・埃も髪の毛もネコの毛も落ちていなかったら・・・凛香はそんなことを夢見ることはない?

もちろんだよー。ルンバ ほしいなあ。

広い家ならお掃除ロボをプラスしてもいいけど、1台で賄うならやっぱりコードレス掃除機にしといたら?

まあ、床以外にもハンディクリーナーとしても使うし、ロボだけだと困っちゃうね。


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  • そうは言っても 断捨離<購入
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そうだ、掃除機を買わなくては

ある日、気がついた、わたしの掃除機が買って5年を経過していることに。

実家のママは掃除機は4年経つと吸引力が急激に落ちると言っていた。わたしはこの呪縛に罹っているに違いない。

掃除機を買い替えないといけない気持ちでソワソワしてきた。

実家の掃除機はコードレスではないし、部屋の広さも使用頻度も違う。この公式が当てはまるかどうかはわからない。そもそも、ママのこの発言自体、何ら根拠はない。

お客さまー、コードレス掃除機をお探しならSharkのスティッククリーナーがオススメです。

今、使っているのの後継機でいいかなと思ってたのだけど。充電が持たなくなっちゃったこと以外は不満はないし。

Sharkは2018年に日本に上陸して以来、徹底して日本の住環境に合うよう作り込まれてきました。買い替えるなら、絶対に候補にいれないと損しますよ。

ってか、メメ、何それ?

そこの売り場の人に言われた。でも、サメくん、確かに良さげ。

候補1.Electrolux エレクトロラックス

まず最初に候補に挙げたのは、今使っている北欧メーカーの掃除機。

5年前に選んだ時の決め手は、自立するところだった。

掃除中にちょっと手を離したい時に、寄りかからずに立てて置けるというのが便利かなと思った。

あとは色。

候補2.dyson ダイソン

やっぱり気になるよね、吸引力の変わらないただ一つの掃除機。

でも、ダイソンは予算オーバーになってしまう可能性大。ただでさえ高いのに、スタンドがつかないので、そこを何とかしようとすると、圧倒的に高額になる。

あとは色がわたしの部屋とはマッチしていなかった。

この2点がなければ選んでいたかもしれない。憧れ。

候補3.Shark シャーク

実は売り場に見に行くまで、まったく意識していなかったダークホース。

自立しないので初めのうちは買う気がなかった。

だけど、Sharkは充電パックが2つ付いていて、1つは本体に1つはスタンドに収納できる。

買い替えのきっかけは充電が持たなくなってしまったことなので、ここはポイント高い。

あとは、どうせ色でしょ?

そうだけど、なぜ先に言う。
家電は機能が最優先だけど、そこがクリアできたら、デザインやカラーで選ぶでしょ?

僕は、おまけに何かつけてくれるとか、割引とかで選ぶ。

その他にも、マキタとかパナソニックとか日立とかを触ったりして、下見を終えた。


数日後・・・

Shark ECOPOWER SYSTEM ADV コードレススティッククリーナー CS601J 降臨

あ、シャークが届いてる。サメの顔、書いてもいい?

買ったばかりだから大切に扱ってよ!

で、サンドピンクのカラーで選んだの?

色は気に入ったけど、それだけじゃないし。
実際に使ってみて感じたことも含めてレビューしていくよ。

それでは、SharkのECOPOWERのお気に入りポイントと残念ポイントを記録しておこう。4年後のわたしのためにも。

Sharkは買い?

まずはお気に入りポイント気に入った点から。

パワフル吸引

4年の月日でコードレスクリーナーは進化した。細かいホコリが綺麗に吸えている。指で床を触りたくなるくらい。

Sharkで掃除した後は、裸足で歩いても心地よい。塵ひとつないって感じ。

普段、スリッパを履いてるのは、足裏が汚れるからなのか?

どこにでも入る細身のボディ

そしてこのパワフルな力は狭いところでも遺憾なく発揮される。先端がコンパクトで床を這うように動かせるから、ベットの下などにも入っていけて、スイスイ掃除できる。

この形状でハンディクリーナーとしても使える仕様にしたのは、さらにすごい。

凛香が選ばなかった上位モデルなら、真ん中から90度に曲げれて、立ったままでも使いやすかったけどね。

しゃがんで使えばいいのでしょと購入時には思ったけれど、いざ使ってみると狭い場所では曲がった方が圧倒的に使い勝手がよいことに気がついた。

家具の下に転がっていってしまった小さい物を長い定規で取り出そうとイメージしてみよう。奥行きがあるから定規の長さは欲しいけれど、長すぎれば手前で定規の長さに困ってしまうこともある。

曲がってくれるのなら、短い定規を使いたい場面も長い定規が良い場面も、どちらも使えるということになる。

この構造、SharkではFLEX機能というのだけど、次買う時にはぜひFLEXありを考慮にいれたい。

でも、今のも斜めにしたりして何とかなるので、これでも全然満足。

簡単お手入れ

ゴミに触らずにゴミ捨てできる仕様。ブラシロールやダストカップも水洗いできる。時々洗ってあげると快適に使える。メインどころが外せて水洗いできるって本当に嬉しい。

紙パックじゃない方がお手入れが行き届くという印象。

前のも紙パックではなかったのだけど、フィルターが不織布のような材質だったので、そこに詰まってしまったカスが取り切れずにいた。

水洗いしたときはしっかり乾かすことがポイント。すぐに付けたいなら予備のダストカップは買うべし。

長い髪の毛やペットの毛もどんとこい

ハイブリッドパワークリーンという独自ヘッドが髪の毛やペットの毛を絡ませない。

独自っていうほど?と思ったけれど、実際に使ってみると、紫色の高級なベルベットみたいなこの先端でなぜ絡まないのか不思議でしょうがない。

今まで使っていたのは絡まった毛をカットできる仕組みがついていたけれど、そもそも絡まないと言う逆転の発想。

凛香の腰まである毛の落としものを絡ませないのは褒めてあげたい。

ダブルバッテリー

購入時に気に入ったポイント。初めからもうひとつ予備のバッテリーが付いてきて、ドックで充電できる。

待機中は2つのバッテリーが充電されていて、途中で交換すれば、1回の掃除でバッテリー2つ分使える。

とは言っても部屋が狭いので、バッテリーを交換するまでもなく掃除が終わってしまい、その良さを実感はできていない。

いつかバッテリーのマックスが減ってきた時に真価を発揮するかも。

ドックに収納できるアタッチメント

色んな先端ブラシがついてきて交換できても、ついしまいがちになって、徐々に出番がなくなる。

Sharkはアタッチメントをドックに収納できるので、使いたい時にすぐ使える。

その代わりにドックが以前より大きくなったので、元置いていたところには置けなくなった。

コードがない

今さら?

そうなんだけど、でも、ここは吸引力やバッテリーの持ちと繋がるのだけど、もうコードありの掃除機はなくてもいいと感じた。

スティック型の掃除機にコードがないって今や普通だけど、やっぱり便利。

そして本当にパワフルになったので、広い家でも普通の掃除機を卒業して、コードレスにに切り替えてもよさそう。物足りなければ、お掃除ロボットを併用するといいと思う。

Sharkは買ってはいけない?

残念ポイントもお伝えするよ

自立しない

掃除機だけでは自立しない。以前使っていたものが自立型だったので、最初は気になったけど、すぐに慣れた。

ドックがついてくるので、使用しない時はスタイリッシュにしっかり立ってておけるので、思ったより気にならなかった。

ワンタッチゴミ捨てのやり方にちょっと悩む

ワンタッチゴミ捨ての挙動を覚えるのにちょっと時間が掛かった。

ワンタッチボタンを押した時に、どこが開くのかわかっていないと、ゴミを捨てるつもりがばらまいてしまう。

あとハンディクリーナーとして使おうと思ったのに、うっかりワンタッチゴミ捨てを押してしまうとか。何故か絶妙に押しそうな位置にある。

慣れだけど、知っているのに失敗してしまい、何度か苦笑いした。

まとめ

細かいところまでいうとキリないけれど、今回の掃除機買い替えは満足な結果となった。

Shark 使用前Shark 使用後
髪の毛や皮が残りがちだった裸足でも快適な床
バッテリーが足りずに掃除が終了交換バッテリーもあり安心
しまわれたアタッチメントを出すのが面倒で結局使えないアタッチメントがドックに置いてあるので素早く使える    
家具の下の埃まで掃除機が届かなかった家具の下まで掃除できる

Sharkのサイトを見たら、いつの間にかドライヤーが!

ダイソンもドライヤーを手がけてるし、同じ技術が応用できる分野なんだね

ちょっと使ってみたいかも。

お買い物もいいけど『メメント経理』をもっと進めるように。

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この記事を書いた人

経理女子。税理士有資格者。日商簿記1級取得。
年間の登録料の支払いに恐れをなして、税理士にはなれずにいる。多分、一生ならない。
どこからともなく現れたネコのような生き物メメにそそのかされて、経理の仕事に役立つ『メメント経理』の作成を始める。